取れない靴下のあと、立ってるだけでふくらはぎがパンパン、朝から顔もパンパンといった【むくんでいる!】って経験ありませんか?前日の仕事?食事?お酒?原因は様々ですが、実は自律神経の乱れも関係しているんです!この記事では、なぜむくみが起こるのか、むくみと自律神経の関係性、むくみ撃退ケア方法、熊本の鍼灸サロンHarimoで出来るむくみケアについて書いていきます。
目次
- 【1.なぜむくみって起こるの?】
- ①血液循環の滞り
- ②塩分の摂りすぎ
- ③ホルモンバランスの変化
- ④自律神経のバランスの乱れ
- 【2.むくみと自律神経の関係性】
- ー 自律神経とむくみの関係 ー
- ①交感神経と副交感神経のバランスの乱れ
- ②血管の収縮と拡張の調整
- ③腎臓機能への影響
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【1.なぜむくみって起こるの?】
血管やリンパ管から水分が染み出すことで、細胞と細胞の間に水分が溜まってしまうとむくみに繋がります。
ー むくみが起こる主な原因 ー
①血液循環の滞り
血流が悪くなると、血管内の圧力が上昇し、水分が血管の外に漏れやすくなります。
・座りっぱなし/立ちっぱなし
・手足、内臓の冷え
・運動不足
②塩分の摂りすぎ
塩分は身体の水分を引き寄せる性質があります。塩分を摂りすぎると、体内に水分を溜め込みやすくなり、むくみに繋がります。
③ホルモンバランスの変化
特に女性は、生理前・生理中、妊娠中、更年期にホルモンの影響でむくみやすくなります。
④自律神経のバランスの乱れ
体内の水分バランスや血流、リンパの流れを調整する役割を担っているため。
その他にもさまざまな要因がありますが、今回は特に自律神経との関係について詳しく解説していきます♡
【2.むくみと自律神経の関係性】
自律神経には、交感神経と副交感神経に分かれていますが、この2つのバランスが乱れることで体には様々な影響が出てきます。
とりあえず自律神経って何?と思った方は過去の記事をご覧くださいませ♡

ー 自律神経とむくみの関係 ー
①交感神経と副交感神経のバランスの乱れ
自律神経は交感神経と副交感神経のバランスをとっています!このバランスが崩れると、血液やリンパの流れが悪くなり、体の水分がうまく排出されずにむくみが生じます。
②血管の収縮と拡張の調整
交感神経が過剰に働くと、血管が収縮しやすくなり、血流が悪くなります。一方、副交感神経が優位になりすぎると血管が拡張し、血液が滞ってしまうこともあります。
③腎臓機能への影響
自律神経は腎臓の働きにも関わっています。 腎臓は体内の余分な水分や老廃物を尿として排出しますが、自律神経の乱れによりその働きが低下すると、水分が体に集中しやすくなるのです!
このように自律神経が乱れることで【むくみ】の原因に!
ではどのようにケアしていくといいのでしょうか〜
【3.むくみ撃退!ケア方法について♡】
今回はむくみケアの方法をご紹介します!
ぜひ試してくださいね!
- 血流・リンパを流す:軽い有酸素運動(ウォーキング等)、ストレッチ、マッサージ
- 食生活を整える:塩分を控える、塩分を外に出す効果のあるカリウムを含む食材(バナナ、ほうれん草)を食べる
- 体をゆっくり温める:よもぎ蒸し、半身浴、温かい飲み物を飲む
- 自律神経を整える:深呼吸を行う、良質な睡眠をとる、ストレスを溜め込まない
できそうな項目はありましたか?
少しずつ生活に取り入れてみてくださいね✳︎
【4.熊本の鍼灸サロンHarimoで出来るむくみケアについて】
自分でケアするって面倒くさーい。
わかります(笑)
そんな時は鍼灸サロン Harimoにある鍼灸治療はいかがですか♡?
自律神経をメインで整えていく、刺さない、優しい鍼灸治療。
自律神経の乱れを整えて、血液の流れを促します。ストレスケアも行うことで体の緊張をゆるめ血管の拡張を補助〜!
むくみの原因から治療していくことが可能です!
同時によもぎ蒸しも受けられるコースも準備しております。
詳しくは公式ラインよりお尋ねください!♡
少しでも気になったら下の画像をクリックしてくださいね♡

【まとめ】
今回は自律神経の乱れとむくみについて書いていきました〜
いかがでしたか?
Harimoにしかできない刺さない鍼治療で優しく皆様のお悩みを解決していきます〜♡
今日もお読みいただきありがとうございました!
皆様のむくみに少しでもお役に立てますように〜!