お灸のこと、知っていますか?
火をつけて煙が出て温かくなって、、、、、、で?一体何に効くの?何が起こっているの?正直わからないですよね。その疑問を今日は簡単解説!この記事では、ツボの解説・お灸の効果について・自律神経と何が関係しているのか・Harimoのお灸について記事に書いていきます!!
目次
- ツボって何?
- お灸の効果とは?
- ツボにお灸で自律神経が働く4つの理由!
- ①ツボ刺激で副交感神経を優位に!
- ②血流を良くなることで、冷えを改善する
- ③ストレス緩和・心の安定
- ④胃腸の働きを整える
- Harimoのお灸は熱くない!
- まとめ
ツボって何?
皆さんが使う『ツボ』、正式には『経穴』(けいけつ)といいます!(以下、経穴=ツボ)鍼やお灸、指圧、マッサージなどの施術でツボを刺激することで、体のバランスを整えると考えられています。ツボは体表に360コ以上あると言われています。意外と多いですよね。その全てのツボには意味があり、役割があります。『無駄なツボなんて1つもない』これが私の恩師の口癖でした。ですが、全部のツボを使って治療をするわけではありません。使う頻度が高く、重要なツボは存在します。
お灸の効果とは?
お灸は、よもぎの葉から作られるもぐさを燃やし、ツボを温めることで体の不調を改善する伝統療法です!もふもふ〜の綿状の物から、1回分が固められていて土台のシールを剥がすだけの物、煙が出ない物など近年のお灸の形は様々です〜!さて、どんな効果があるのでしょうか!
代表的な効果はコチラ♡
✅血行促進
✅自律神経の調整(今日のテーマ!)
✅免疫力の向上
✅冷え・生理痛の改善
✅香りでリラックス(煙が出ないタイプは除く)
鍼灸サロン Harimoは、自律神経の調整やストレスケア、生理痛の緩和をメインで行いますが、今回は自律神経とお灸の関係についてもう少し解説しますね♡
ツボにお灸で自律神経が働く4つの理由!
自律神経とお灸の関係について書いていきますが、そもそも自律神経って何なの?と思う方!『ストレスと自律神経』について書いた過去の記事に詳しく書いてあるのでご覧ください♡

さて、本題に戻ります。お灸は、自律神経の調整にとても効果的な方法の1つと言われています!特に、副交感神経(リラックス状態)を優位にすることで、体調不良改善やストレスの緩和にも繋がります。
今回は、お灸をすることで自律神経が働くようになる理由を4つ紹介します。
①ツボ刺激で副交感神経を優位に!
お灸の温かい刺激は、副交感神経を優位にさせ、心も体もリラックスさせます。
②血流を良くなることで、冷えを改善する
血流が良くなることで、冷えや重たい肩こりなどのの改善につながり、自律神経が整いやすくなります。
③ストレス緩和・心の安定
自律神経の乱れには、ストレスが大きく関係していると言われています。お灸による温熱刺激と香りがリラックスする効果を高め、心の安定にも繋がり、メンタルケアにも効果的です。
④胃腸の働きを整える
内臓の働きは自律神経と深い関係があり、ツボを刺激することで消化機能の改善が期待できます。
このようにツボにお灸をすることで、自律神経の乱れも調節することができます〜♡セルフケアで自宅で自律神経が整うって最高じゃないですか?
でもお灸って熱そうだしやけどが怖い、、、、なんて方!
ご安心ください♡
Harimoのお灸は熱くない!
だってHarimoのお灸は心地いい温度なんだもの〜♡ぽかぽか〜気分ほわほわ〜何だかふわふわ〜な。状態にしてくれるのがお灸なんです♡
熱いイメージがあるかもしれませんが、確かに50度くらいのお灸を使用する場合や方針の先生もいらっしゃいます!
Harimoのお灸は自律神経を整えて、心身ともにリラックスしていただくことが目的なので気持ちのいい〜温度のものを使用いたします〜
1番低いものでは38度前後、高いものは45度前後。
様々な温度のお灸をご準備しております!
おひとり、おひとりにあった温度で♡
ですが、身体の状態によっては『一瞬だけ熱く感じるお灸』をする場合もあります!その際はしっかりと理由、温度等は説明いたしますね!♡
必要な物はしっかりと説明した上で施術いたします!
まとめ
今回はツボにお灸で自律神経が働く4つの理由について書きました!
そろそろお灸が気になってきた頃じゃありませんか?(笑)
鍼灸サロン Harimoでは、優しい鍼灸治療を主に行なっています。
刺さない鍼×優しいお灸♡
気になる方はぜひ下の画像をクリックして詳しい情報をチェックしてください!
お読みいただきありがとうございました〜!
みなさまの心と体がほわほわになりますように♡
