PMSを手放したいなら熊本の鍼灸サロン!自律神経から生理を見直す?

『あ〜この感じは来週生理かも。』

女性なら一度は思ったことありますよね!私もあります。なんなら周りから「え、もしかして生理前?」と言われることも(笑)一体この現象ってなんあんのでしょうか?この記事ではPMS(月経前症候群)について、PMSと自律神経の関係性について、PMSに振り回されない自律神経ケア法を熊本の鍼灸師が書いていきます!

【PMS(月経前症候群)って何?】

PMS(Premenstrual Syndrome)とは、生理前10日〜14日に起こる体調や心の不調のことを指します。

▷▶︎主な症状
頭痛・倦怠感・便秘・下痢・吐き気・イライラ・不安感
落ち込みやすいむくみ・腰痛・下腹部痛

思いつくだけでもこんなに、、、、( ;  ; )
男性の皆様へ。
これって『1mmも盛ってませんよ?』と、声を大にして言いたい。(笑

でも、これってかなり個人差があることも事実。
だから比べられないんですよね。

【PMSと自律神経の関係性について】

そんなPMSの原因を自律神経を例に挙げて解説しますね☆
(※もちろんそれ以外の理由もあります!)

自律神経について詳しく知りたい方は下の画像をクリックしてチェックしてくださいね♡

自律神経について詳しく書いてます♪

生理前は、女性の体の中ではホルモンに変化が現れます。特にイケイケホルモンのエストロゲンと生理準備モードのプロゲステロンが関係しています。このプロゲステロンが多くなると体温が上がり、子宮内膜が厚くなることで妊娠の準備に入ります!

そしてそのホルモンと自律神経をコントロールする場所って同じなんです!!脳の視床下部という場所が調節してくれます♡

ホルモンバランスと自律神経ってとっても関係があるんです!!

だ!か!ら!

自律神経をしっかり日頃から整えておけば、ホルモンも乱れにくいってことにも繋がりますっ!!

【もうPMSに振り回されない!自律神経ケア法4つ】

PMSの時に自分でできる自律神経ケアって?鍼灸師の私が4つを解説していきます!!

✅質の良い睡眠と食事
脳をしっかり休めて、栄養をとることがまず大事になってきます!

◻︎スマホの寝落ちは脳を興奮させるからNG!
◻︎22時〜2時は体の修復タイム!
◻︎朝日をあびる
◻︎ビタミンB6を摂取!ホルモンの生成を助ける!
 まぐろ、バナナ、玄米、ささみ等
◻︎ナッツ類でイライラをストップ!

✅内臓を温めるよもぎ蒸しに定期的に入る
子宮や骨盤まわりを直接温めることで、冷え・血流・ホルモン・自律神経にじわ〜っとアプローチ!
▷症状が強い方は週に2回〜3回入ることがおすすめ!

✅深呼吸をして自律神経を整える
深い呼吸を行うことで副交感神経を優位に♡リラックスモードを作り、血流の流れをよくしていきます〜!

軽く身体を動かして気を巡らせる
ストレッチやジョギングも良いですが、呼吸と共に気持ちよく身体を伸ばしたり、動かしていくヨガなんておすすめです♡先ほど紹介した深呼吸も同時に行えるのでさらに効果は高いと思います!!

【まとめ】

今回はPMSについて、自律神経とPMSについて、ケア方法について書いていきました。みなさんいかがでしたか?

鍼灸サロンHarimoでは、ハーブセラよもぎ蒸しとリラクゼーションお灸ヨガが同時に受けられる【生理のお悩み解消コース】がございます★

イライラや不安定な情緒を整えるツボにお灸を〜
柔らかいよもぎの香りをかぎながらゆた〜と身体を動かすヨガ。
しっかり冷えや、血の巡りを改善するツボにもアプローチ♡

そんなリラクゼーション系のヨガの後に入るよもぎ蒸しの時間が別格!
ふわっと香る爽やかなハーブの香りに包まれながら体の芯から温まる時間はもう、自律神経が整った〜〜〜とつい言いたくなる、そんな時間です!

気になる方は下記の画像をクリックしてチェックしてみてくださいね!

詳しくはチェック!

今回もお読みいただきありがとうございました〜♡
PMSを卒業してスッキリした毎日をすごしましょ〜!