コロナ禍で自宅でも手軽にできると話題になったヨガ。リラクゼーション系、パワー系、マタニティ系など色々な種類がありますが、「ヨガとピラティスって違うの?」と疑問に思ったことはありませんか?
この記事では、ヨガの基本やピラティスとの違い、ヨガの効果、そして自律神経についてお伝えします。熊本の鍼灸サロンでヨガを取り入れている私が、その魅力をわかりやすく解説します!
ヨガって何?
ヨガは、心の安定を目的としたエクササイズで、サンスクリット語で『つながり』を意味しています!心身一如という言葉もありますが、心と体は1つなんです。自分の呼吸や身体、心に集中することで体の歪みやメンタルの不安定性に気づくことができます〜!
ヨガのポーズのことを『アーサナ』と言いますが、ただ床に寝るアーサナや座るだけ、ストレッチのように体を軽く伸ばしていくだけのアーサナも多くあるので私の中ではエクササイズというイメージよりも、『瞑想しながら気持ちよく筋肉を伸ばす時間〜』って感じです♡
ピラティスとの違いは?
さて!最近インスタでもキラキラした女性たちがピラティスをする動画が回って来ます!一体、ピラティスとヨガの違いな何なのでしょうか〜?簡単に解説していきますね!
ヨガは先ほど説明した通り、自分の呼吸や身体、心に集中することで体の歪みやメンタルの不安定性に気づくことが目的です!
一方、ピラティスは筋トレのようなイメージが強く、インナーマッスルを鍛えることで体幹を強くし、背中の骨のラインや骨盤の位置を正しく整えることが目的です!
私のざっくりした言葉で言うと、、、
✅ヨガはしっとりしていて、呼吸を観察して心と体をを落ち着かせる
✅ピラティスはハキハキしていて、インナーマッスルを含む全身の筋肉を鍛える
リラックスとアクティブで両極端な2つですが、実はこれって、自律神経も関係があるんです、、、!
リラクゼーション効果のあるヨガは副交感神経が優位に♡
体全身を使ってアクティブに動くピラティスは交感神経が優位になります〜!
副交感神経って何よ!と思っても大丈夫!次で詳しく説明します♡
ヨガが自律神経に与える影響
自律神経の副交感神経を優位にしてくれるヨガは、次のような効果があるんです♡説明いたします〜!
✅ヨガのポーズをとり、体を動かすことで緊張をほぐすことができる
✅精神的な安定や開放感を得ることで、ストレス解消につながる
✅継続することで自律神経が整った状態が続き、ストレス耐性が向上する
✅血液の流れが良くなり、慢性的な頭痛や肩こりが軽減する
✅呼吸を集中して行うことで、リラックスしやすくなる
めちゃくちゃリラックスできるってことじゃないですか?ヨガは自分をリラクゼーション状態にするためには無視はできないツールなんです♡定期的にヨガをしていきたいですよね!
まとめ
今回は、ヨガと自律神経の関係について説明しました!ヨガを行うことでストレスに負けないメンタルを作っていきましょう〜♡まずは自分を許して愛することからスタートです♡
鍼灸サロン Harimoではこのリラックス最強ツールのヨガに+してお灸を行う『ゆるっとお灸ヨガ』を実施しています!
お灸?ヨガ?ナニソレ!?気になる方は下の画像をクリック♡紹介ページを見に来てくださいね!

最後までお読みいただきありがとうございました〜!
皆さまの心と身体が健康でありますように〜♡