自宅で簡単自律神経ケア!熊本の鍼灸師おすすめストレッチ部位3選!

ストレッチってどんな時に、誰に必要で、どんな効果があると思いますか?テレビでも紹介されることが多いストレッチ!実際家ではしない、、、というのが本音だと思います(笑)この記事では、ストレッチとは何か、ストレッチと自律神経の関係、熊本の鍼灸師おすすめストレッチについて解説していこうと思います!

ストレッチってなあに?

ストレッチとは、筋肉や関節をゆっくりと動かし、伸ばすことで、柔軟性を高めたり、血行を良くする運動のことです。 体の調子に合わせて2種類のストレッチを使い分けることが有効だと言われています。その2種類のストレッチについて解説〜♪

✅動的ストレッチとは

  1. 体を移動しながら行う
  2. 筋肉を温め、血流を促進する
  3. スポーツ前のウォーミングアップ 

例)肩回し、足を適切に振る、反動を大きくつけたストレッチ
簡単に言うと、『これから私の身体頼むよ!スイッチON!』の時に使います!

✅静的ストレッチとは

  1. ゆっくり体を動かして、筋肉を伸ばしていく
  2. 筋肉をリラックスさせ、柔軟性を高める
  3. 運動後やお風呂上がりなどリラックスしたい時に行う

例)前屈、開脚など身体はじっとしている状態で行うストレッチ
簡単に言うと、『今日も私頑張ったね〜スイッチOFF』の時に使います!

それぞれ目的が違うので上手く使ってくださいね〜♡

ストレッチと自律神経の関係

ストレッチはスイッチONとスイッチOFFの2つの効果があることが分かりましたね!今日はリラックスモードのスイッチOFFにするストレッチと自律神経の関係について話していきます!

①筋肉の緊張をほぐし、副交感神経を優位にする

筋肉がゆるみ、リラックス状態に。ストレスや疲労で筋肉が硬くなると、交感神経が優位になり、筋肉はガチガチ。静的ストレッチで筋肉をほぐすと、副交感神経が働きやすくなり、リラックス状態に切り変えることができます。

②血流を改善し、自律神経の働きをスムーズにする

自律神経は交感神経で血管の収縮を、副交感神経で血管の拡張をコントロールしています。ストレッチをし、筋肉を動かすことで血管の収縮や拡張が行われ、その結果、自律神経の働きがスムーズに行われるということです。

③呼吸が深くなり、副交感神経が働きやすくなる

静的ストレッチをすると、自然に呼吸が深くなります。副交感神経が優位になり、特に息を吐く時にリラックス効果が高まります。ポイントは吸う時よりも吐く時の時間を長くすることです。


頑張った自分のスイッチは自分でOFFにしてあげましょ!★

鍼灸師おすすめストレッチ部位3選!

健康運動指導士の資格も持っている、熊本の鍼灸師HARUがおすすめするストレッチをご紹介します!

①ふくらはぎ

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ふくらはぎは『第二の心臓』を言われていて、下に溜まった血液を上に上に戻してくれる働きがあります。みなさんご存じ『アキレス腱伸ばし!』これを行うことで、むくみや下半身の疲れを緩和させる効果があります。

②胸まわり

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胸周りのストレッチはとても重要です。胸筋が硬いと呼吸が浅くなり、脳に酸素が届きづらいと言われています。体の後ろで手を組んで、肘を伸ばし、肩甲骨を寄せるように胸を開きましょう!

③首まわり

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重たい頭を支えている首回り!優しく横、後ろ、前、斜めに手で優しく押さえながら伸ばしてください。頭がすっきりする他に肩こり、頭痛の改善にも繋がります。

ぜひこの3ブ部位お試しあれ♡

まとめ

今日はストレッチと自律神経の関係について書いていきました!自宅で10〜15秒ずつでもいいの継続してやってみてくださいね♡

鍼灸サロンHarimoでは、健康運動指導士の資格を持った鍼灸師が治療を行うます!あなたに合ったストレッチもピッタリ教えます♡
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お読みいただきありがとうございました〜!
皆さまの筋肉を心がほぐれますように〜♡