自律神経とは?乱れの原因と改善法を熊本・合志市の女性鍼灸師がわかりやすく解説【保存版】

『自律神経が乱れてる感じするけど、自律神経ってなんだろう』
『自律神経を整えるって一体どういうことなんだろう』

最近よく耳にするコトバ『自律神経』。よく使われるのは『自律神経の乱れ』『自律神経を整える』この2つかなと思います。体の不調、女性に多い、だるい、きつい、眠れないなど何となくイメージは湧いていても具体的に『自律神経とは何か』と聞かれると説明するのって難しいですよね。そんな疑問をこの記事で解決!熊本・合志市で国家資格を持つ女性鍼灸師の私が解説していきます。

【1】今の時代、自律神経が乱れない方が難しい?

家事、育児、仕事や人間関係など現代社会で『ストレス』は付きもの。実はこのストレスに自律神経はとっても影響を受けやすいんです。現代人はストレスを抱えずにに過ごしていくのは結構難しいですよね。仕事もしな〜い、育児や家事もしな〜い。なんて無理(笑)

そんなストレスと戦い続ける中、様々な体調不良が出てくることがあります。それが自律神経が乱れている証拠かもしれません。

【2】自律神経って何してるの?女性鍼灸師が簡単解説!

『自律神経』とは一言で言うと、私たちの意思とは関係なく生きている限りずっと体の機能をコントロールしてくれている『勝手にオンオフ』をするスイッチのことです。

例えば、私たちは『息を吸って〜吐いて〜』とか『汗でろ〜』とか『体温上がれ〜』とか考えませんよね。そして考えたところでどうしようもない(笑)実はこれが自律神経が勝手に働いているということなんです。

そしてこの自律神経には2つの種類の神経に分かれています。

1.スイッチオン!交感神経とは

仕事中や運動中、ストレスを感じている時など、体を「活動モード」にする神経。

例|血管の収縮・血圧の上昇・筋肉の緊張・内臓機能の低下・不眠

2.スイッチオフ!副交感神経とは

食事中や睡眠中、リラックスしている時など、体を「休息・修復モード」にする神経。

例|血管の拡張・血圧の低下・筋肉が緩む・内臓機能の上昇・リラックス・倦怠感

通常、このスイッチが状況に合わせてスムーズに切り替わりますが、ストレスが続くとこの切り替えがスムーズに行えなくなります。

いわゆる、『車のアクセルベタ踏みやブレーキをふみっぱなし』など極端にどちらかのスイッチから切り替わらないことを『自律神経が乱れている』と表現するようです。

【3】「あれ、おかしいな?」と思ったら|乱れのセルフチェック

さて、自律神経の働きについて解説しました。『私の自律神経はどうなの?』と思った方はセルフチェックしてみてくださいね^^♡

  • 毎朝寝たはずなのに『体が重たい』と感じる
  • 疲れているのに目が冴えて寝付けない
  • 心臓に問題は無いが、動悸や息切れがある
  • 頭はほてるが手足は冷たく感じる
  • イライラしたり不安になったり感情の起伏が激しい
  • 便秘や下痢など、胃腸の不調がずっと続いている

いかがでしたか?もし2つ以上当てはまっている場合は、自律神経が少し乱れているかもしれません。

病院に行くほどでもないけど『何となく体調が悪いな〜』という症状のことを『不定愁訴(ふていしゅうそ)』と言います。

【4】鍼灸師の私が考える、乱れの原因ワースト3

私的、自律神経を乱す原因を3つ紹介します。心当たりのある方は気をつけてくださいね!

1.ストレスによる『スイッチオン・オフ』の故障

人間関係や仕事のプレッシャー・家事育児などのストレスが続くと、脳が常に『戦いモード(交感神経優位)』になり、リラックスモードに切り替えが鈍くなりやすいです。

ストレスってどこまでもついてきますよね。そのストレス(特にイライラ)を溜めることが自律神経を乱す一番の要因ではないかと私は考えています。

2.昼夜逆転|不規則な生活

朝は起きる、夜は寝る。このような基本的なリズムが取れずに『夜遅くまで起きている』『昼過ぎまで寝ている』このような生活が続くと

『いつ寝るんだっけ?』『朝だけどまだ起きるモードにしなくていいや』

と、自律神経がサボってしまうことによって朝起きても体がシャキッとしにくかったり、夜なのに目が冴えているなどの症状が出やすいくなります。

3.寒すぎたり暑すぎる|温度差と冷え

最近の日本の夏はとにかく暑い!なのにちゃんと冬は寒い!(笑)体温調節や、気温に対応していくことも自律神経を乱す原因のひとつ。外は酷暑なのに部屋は寒いなどエアコンの使い方、季節の変わり目による激しい温度差は、体温調節を担う自律神経を振り回すことになるのです。

【5】解決策|東洋医学の知恵で整える!3つのセルフケア

自律神経が乱れた症状や原因は解説していきましたが、次はその簡単なセルフケアを3つご紹介します。私は鍼灸師ですので今回は東洋医学的なケアを選びました。

① 「頭寒足熱(ずかんそくねつ)」で巡りを整える

東洋医学では『頭は冷やして首から下を温める』という健康法があります。これを頭寒足熱と言います。自律神経が乱れると、身体の中の熱は頭に溜まり(のぼせ)、足元は冷えると考えられているので、寝る前にしっかりお風呂に浸かる・手足を温める・頭は温めすぎないようにすることで自律神経のスイッチがスムーズになります。

② 万能のツボ「合谷(ごうこく)」と「百会(ひゃくえ)」

東洋医学で体のエネルギーを高めるツボはたくさんありますが、今回はその中でも代表的なツボをご紹介いたします。

  • 合谷 親指と人差し指の付け根の間。ストレスや緊張を和らげる『万能のツボ』です。
  • 百会 頭のてっぺんにある、あらゆるエネルギーの通り道が交わる万能のツボです。解剖学的にも脳の自律神経のコントロールセンターに近い場所なので、モヤモヤした時や眠れない時に優しく押すと頭がスッキリしてリラックスできますよ。

③ 「気(き)」を穏やかに巡らせる2つの呼吸

自律神経の乱れは、『スイッチが入りすぎて暴走してしまうパターン』と『スイッチが入らなさすぎて身体が動かないパターン』の2つがあります。

前者は気が激しく動きすぎている状態、後者は気が滞って巡っていない状態とも言えます。

  • スイッチをオフからオンへ|胸式呼吸で身体をシャキッと
    • 息を吸うときに胸を膨らませ、吐くときにお腹を凹ませる呼吸法
  • スイッチをオンからオフへ|腹式呼吸でリラックスモードへ
    • 息をすときはお腹を膨らませ、吐く時はお腹を凹ませる呼吸法

それぞれ、息を吸う時は4秒、吐く時8秒でやってみてください^^♡
5分ほど目を瞑って行うことをオススメいたしします。

まとめ|ひとりで頑張りすぎないで。Harimoでできること

今回は自律神経について、原因や改善方法を書いていきました。

セルフケアをする時間や心の余裕もない

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  • 東洋医学の知識を使って、経絡やツボの反応を読み取る刺さない鍼灸治療
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この2つであなたの自律神経にアプローチ。ストレスを感じにくい体へと導きます。

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Haru

お読みいただきありがとうございました^^♩

熊本・合志市でストレスケア/自律神経ケアが得意な『鍼灸サロン Harimo』を開業している女性鍼灸師のHaruがこの記事を書きました♡

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